堕天

[00:00.000] 作词 : アヴちゃん
[00:01.000] 作曲 : アヴちゃん
[00:25.327] たとえば言葉の総てに力を失くしたとしても
[00:34.849] 誰かのことを思う心に嘘も偽りもなく
[00:43.891] ひたむきな美しさは切なさや儚さを越えて
[00:52.965] 呆れるほどに高く深く さあ、どこへだってゆける
[01:01.812] ジョークを考えるより茶化すことのほうが
[01:10.867] とても楽なのにそれを選べないひとたち
[01:23.475] 思い詰めてしまった夜の果てわたしたちは出逢い
[01:32.687] 持ち寄る孤独は灯火のように、胸に宿る
[01:57.026] 季節たちよりも豊かで時計の針より確かな
[02:06.102] かけがえのない何もかもすべて そう、いつだって試されてる
[02:15.123] 深く隔てているかなしみに呑まれて
[02:24.010] 繋いだ手を弾く 痛みが走ってゆく
[02:33.894] もしも、ほんとうの意味でやり直す方法が最後の手段だとしても
[02:45.361] 砂時計の残り一粒残らず好きに染めて使い切るだけ
[03:13.436] 寂しさ立ち込め輝く星は
[03:21.836] 強く抱き合う程に砕けては光り いつか
[03:33.115] あの頃には戻れないことを思い知るの
[03:40.266] それでも喜びはいつも見出すものと、忘れないでいたい
[03:57.146] 夜の果てわたしたちは出逢い
[04:02.719] 持ち寄る孤独は星たちのように、胸に宿り
[04:10.049] 胸に宿り、胸に宿し続ける
[04:35.055] 思い詰めてしまった夜の果てわたしたちは出逢い
[04:44.737] 持ち寄る孤独は星たちのように、胸に宿り続ける
作词 : アヴちゃん
作曲 : アヴちゃん
たとえば言葉の総てに力を失くしたとしても
誰かのことを思う心に嘘も偽りもなく
ひたむきな美しさは切なさや儚さを越えて
呆れるほどに高く深く さあ、どこへだってゆける
ジョークを考えるより茶化すことのほうが
とても楽なのにそれを選べないひとたち
思い詰めてしまった夜の果てわたしたちは出逢い
持ち寄る孤独は灯火のように、胸に宿る
季節たちよりも豊かで時計の針より確かな
かけがえのない何もかもすべて そう、いつだって試されてる
深く隔てているかなしみに呑まれて
繋いだ手を弾く 痛みが走ってゆく
もしも、ほんとうの意味でやり直す方法が最後の手段だとしても
砂時計の残り一粒残らず好きに染めて使い切るだけ
寂しさ立ち込め輝く星は
強く抱き合う程に砕けては光り いつか
あの頃には戻れないことを思い知るの
それでも喜びはいつも見出すものと、忘れないでいたい
夜の果てわたしたちは出逢い
持ち寄る孤独は星たちのように、胸に宿り
胸に宿り、胸に宿し続ける
思い詰めてしまった夜の果てわたしたちは出逢い
持ち寄る孤独は星たちのように、胸に宿り続ける