アウトサイダー

[00:00.34]初音ミク、Eve - アウトサイダー
[00:02.01]作词:Eve
[00:02.36]作曲:Eve
[00:02.77]编曲:Numa
[00:17.29]ねえねえ この世界を
[00:18.86]どっかでひっくり返したくて
[00:20.23]せいぜい 時間なんて
[00:21.62]ありはしないが
[00:22.92]まあまあ そんなんで
[00:24.49]少年少女揃いまして
[00:25.89]唸り始めた会心劇さ
[00:29.16]天才で人外で横暴な
[00:32.04]最低で最高な相棒さ
[00:34.67]単純で明快な考えが
[00:37.09]僕をここで
[00:38.04]醒ましてくれないか
[00:45.73]今この身をもって
[00:47.45]重石をとって
[00:48.92]君にだけにしか
[00:50.33]できない事はなんだ
[00:52.46]ここにいないでくれ
[00:54.24]慰めなんていらないよ
[00:57.29]荒地になって
[00:58.66]しまわぬように
[01:00.03]その名を隠して
[01:01.51]ここに現れたのさ
[01:03.58]のさばってる奴らを
[01:05.60]探って抉って
[01:07.22]嗤っては泣いて
[01:11.75]ああ しょうもないな
[01:12.92]勝手にやってな 文句ばっか
[01:14.32]否定したって 何したって
[01:15.67]誰かのせいにしたって
[01:17.17]ああ フラッシュバックして
[01:18.58]小心者に眩暈がして
[01:19.86]感情も根性も
[01:21.22]腐ってしまいました
[01:23.45]思い出したくない 一日は
[01:26.24]ここに吐いてってしまえよ
[01:28.91]いらんもんなんて捨てさって
[01:31.09]僕をここで壊してくれないか
[01:39.90]今別れを待って 口を結んで
[01:42.94]沁みついた夜の傷が
[01:44.96]癒えないのなら
[01:46.54]涙は見せないで
[01:48.25]こんな恥なんていらないよ
[01:51.22]全て失ってしまわぬように
[01:54.05]変わらぬものが
[01:55.52]此処にあるとするならば
[01:57.64]夜が明ける前に
[01:59.42]そうさ行ってしまえと
[02:11.60]白と黒の色の
[02:13.17]ない世界に溢れた
[02:15.65]愛も全部ないよ
[02:17.37]嘘の世界に塗れた
[02:19.74]心の鬼は決して
[02:21.51]許してはくれないから
[02:25.83]影は伸びきって
[02:27.26]日は落ちきって
[02:28.67]明日を迎える事が
[02:30.60]許されたなら
[02:32.26]救われてたかな
[02:34.23]それでも僕は
[02:39.70]今この身をもって
[02:41.17]重石をとって
[02:42.64]君にだけにしか
[02:44.01]できない事はなんだ
[02:46.10]ここにいないでくれ
[02:47.89]慰めなんていらないよ
[02:50.95]荒地になって
[02:52.36]しまわぬように
[02:53.85]その名を隠して
[02:55.21]ここに現れたのさ
[02:57.23]のさばってる奴らを
[02:59.31]探って抉って
[03:00.82]嗤っては泣いて
[03:08.40]その小さな勇気が
[03:10.49]僕の胸を焦がすから
初音ミク、Eve - アウトサイダー
作词:Eve
作曲:Eve
编曲:Numa
ねえねえ この世界を
どっかでひっくり返したくて
せいぜい 時間なんて
ありはしないが
まあまあ そんなんで
少年少女揃いまして
唸り始めた会心劇さ
天才で人外で横暴な
最低で最高な相棒さ
単純で明快な考えが
僕をここで
醒ましてくれないか
今この身をもって
重石をとって
君にだけにしか
できない事はなんだ
ここにいないでくれ
慰めなんていらないよ
荒地になって
しまわぬように
その名を隠して
ここに現れたのさ
のさばってる奴らを
探って抉って
嗤っては泣いて
ああ しょうもないな
勝手にやってな 文句ばっか
否定したって 何したって
誰かのせいにしたって
ああ フラッシュバックして
小心者に眩暈がして
感情も根性も
腐ってしまいました
思い出したくない 一日は
ここに吐いてってしまえよ
いらんもんなんて捨てさって
僕をここで壊してくれないか
今別れを待って 口を結んで
沁みついた夜の傷が
癒えないのなら
涙は見せないで
こんな恥なんていらないよ
全て失ってしまわぬように
変わらぬものが
此処にあるとするならば
夜が明ける前に
そうさ行ってしまえと
白と黒の色の
ない世界に溢れた
愛も全部ないよ
嘘の世界に塗れた
心の鬼は決して
許してはくれないから
影は伸びきって
日は落ちきって
明日を迎える事が
許されたなら
救われてたかな
それでも僕は
今この身をもって
重石をとって
君にだけにしか
できない事はなんだ
ここにいないでくれ
慰めなんていらないよ
荒地になって
しまわぬように
その名を隠して
ここに現れたのさ
のさばってる奴らを
探って抉って
嗤っては泣いて
その小さな勇気が
僕の胸を焦がすから