Ao To Sayonara

[00:00.00] 作曲 : Kotaro Ikegami
[00:01.00] 作词 : RIRIKO
[00:03.35]
[00:22.92] 嘘みたいな青空に鳴り響いたシャッター音
[00:34.48] 長い間割れたままのスマホ画面 そのせいなのか
[00:40.19] とても脆く見える…
[00:43.28]
[00:43.57] 僕らは日々を 今しかない瞬間を閉じ込めては
[00:55.05] 思い出しながらどこかで後悔するんだ
[00:59.63] 「バカだよな」
[01:00.67]
[01:00.89] “さよならまでが青春”なんて
[01:03.52] どこの誰が決めたアイロニー
[01:06.37] もう戻らない時間 どうしようもないのかな
[01:11.81] 君が笑った時に頬を伝った
[01:14.90] 涙が胸を締め付けていく
[01:18.73] 僕から伝えた筈だったのにね…
[01:24.98]
[01:26.64] 真っさら太陽の熱 君と出会った季節
[01:32.57] 片方ずつの白のイヤホン 「この曲いいよね」
[01:38.04]
[01:38.58] 忘れて(今も最多再生数の) しまえば(お気に入りプレイリスト)
[01:44.07] 良いとか(理由なんて無く 笑い合えれば We can draw あの頃…)
[01:49.26]
[01:49.58] ゆっくりと散った花に
[01:53.06] (心も 身体も 温かさも)
[01:54.89] 気づいてたんだ きっと君も…
[01:58.54] (二人で幸せ 見失って)
[02:00.79] 切り出そうとした手が滑り スマホ画面割れた日から
[02:06.36] 時は止まったまま
[02:09.35]
[02:09.75] 拾い集めてつなぎ合わせれば 愛おしいよ
[02:20.71] それでも何故だか心に迷いはなかった
[02:25.88] 「言わなくちゃ」
[02:26.88]
[02:27.12] “さよなら”もう終わりにしようか
[02:29.72] 別の道へと歩いて行くんだ
[02:33.50] それぞれ違う花を育てよう
[02:38.09] 君は少し俯きただ頷いた
[02:41.20] 僕と同じ言葉を伝えて
[02:45.32] 涙の笑顔に 泣けてくるけど
[02:50.60]
[02:50.84] 見上げた青空に手をかざす
[02:55.37] 思い出さないためと剥がすようなフリしてみた
[03:00.93] 生まれ変わっても もう一度 二人は
[03:07.56] 同じように出会って
[03:10.58] 青色を描けるかな…
[03:16.42]
[03:23.68] 「行かなくちゃ」
[03:24.51]
[03:24.74] “さよならまでが青春”なんて
[03:27.15] どこの誰が決めたアイロニー
[03:30.62] ねぇ 笑顔で思い出せるまでだろう?
[03:35.53] 君は少し早足で歩き出した
[03:38.63] 一度も振り返ることはなく
[03:42.36] 時は動き出す (一番愛した人)
[03:48.46] 僕から伝えた 青とさよなら
[04:48.46]
作曲 : Kotaro Ikegami
作词 : RIRIKO

嘘みたいな青空に鳴り響いたシャッター音
長い間割れたままのスマホ画面 そのせいなのか
とても脆く見える…

僕らは日々を 今しかない瞬間を閉じ込めては
思い出しながらどこかで後悔するんだ
「バカだよな」

“さよならまでが青春”なんて
どこの誰が決めたアイロニー
もう戻らない時間 どうしようもないのかな
君が笑った時に頬を伝った
涙が胸を締め付けていく
僕から伝えた筈だったのにね…

真っさら太陽の熱 君と出会った季節
片方ずつの白のイヤホン 「この曲いいよね」

忘れて(今も最多再生数の) しまえば(お気に入りプレイリスト)
良いとか(理由なんて無く 笑い合えれば We can draw あの頃…)

ゆっくりと散った花に
(心も 身体も 温かさも)
気づいてたんだ きっと君も…
(二人で幸せ 見失って)
切り出そうとした手が滑り スマホ画面割れた日から
時は止まったまま

拾い集めてつなぎ合わせれば 愛おしいよ
それでも何故だか心に迷いはなかった
「言わなくちゃ」

“さよなら”もう終わりにしようか
別の道へと歩いて行くんだ
それぞれ違う花を育てよう
君は少し俯きただ頷いた
僕と同じ言葉を伝えて
涙の笑顔に 泣けてくるけど

見上げた青空に手をかざす
思い出さないためと剥がすようなフリしてみた
生まれ変わっても もう一度 二人は
同じように出会って
青色を描けるかな…

「行かなくちゃ」

“さよならまでが青春”なんて
どこの誰が決めたアイロニー
ねぇ 笑顔で思い出せるまでだろう?
君は少し早足で歩き出した
一度も振り返ることはなく
時は動き出す (一番愛した人)
僕から伝えた 青とさよなら