夏に二つ

[00:00.29]A夏目 - 夏に二つ
[00:01.71]作词:A夏目
[00:02.77]作曲:Taro Ishida
[00:11.36]ふらつかす前提の
[00:14.47]暑さに足止めた
[00:16.80]二つの色で迷って髪染めた
[00:21.94]ギリギリ信じるレベルで
[00:26.28]ズレた時計
[00:27.39]直すのも億劫この先は
[00:29.76]超級迷宮
[00:32.34]さんさんと
[00:33.60]散らかった部屋を
[00:36.24]片付けよう
[00:38.02]思い出が出てくんだな
[00:39.94]もうすぐ学校が
[00:41.25]終わる頃だから
[00:42.71]貴方が好きだ
[00:44.88]なにあげよあれよあれよ
[00:48.09]雲ひとつ浮かべない
[00:50.20]灼熱地獄
[00:53.08]僕が地球を創ったとか
[00:55.00]壊したとか
[00:55.61]何とでも書けるそんな中
[00:57.65]僕は君に醜いけど
[01:00.44]ただ好きという
[01:03.06]もう 願ったり
[01:05.49]指先で弧を描いたり
[01:08.02]振り出しにさえ
[01:09.64]戻れない恋が
[01:11.05]夏に二つ
[01:13.18]御用もないのに
[01:15.61]また僕らの邪魔を
[01:17.17]する大魔神
[01:18.33]涙も不安と逸らした目線も
[01:21.27]愛に向かう
[01:29.02]ほんの少しだけ
[01:31.45]波風浜辺の好き勝手
[01:34.08]真っ白に澄んだ手
[01:36.61]良く動くもの動いちゃって
[01:39.30]さるさらとはるはらりら
[01:41.82]流る流れどよく似合って
[01:44.39]ありがとうのうの字まで
[01:46.92]光尽きて泳いでみせて
[01:49.59]超級迷宮
[01:52.13]目を伏せて見ても
[01:53.32]脳は君見てる
[01:54.69]考えてみれば
[01:56.00]怖い気もするけど
[01:57.57]二人の夏だ濡れて濃いより
[01:59.57]晴れて色褪せて
[02:02.38]透明な青さと
[02:04.85]まだ冷えた風が
[02:06.27]口にさせるわ
[02:07.43]溢すように
[02:08.80]鳴いた言葉ごときが
[02:10.47]花咲すか
[02:12.50]この光景を夏と呼んで
[02:15.13]僕が僕でいる季節と
[02:16.95]知っても
[02:17.82]どこからがどこまでが
[02:19.50]君で恋だって
[02:20.77]わかるものか
[02:23.15]太陽がそっとはにかんで
[02:26.38]特別な恋も許される
[02:28.85]この決断が間違いと思えば
[02:31.48]勘違いだ
[02:33.65]偶然の反転
[02:35.11]僕が見たいもの
[02:36.18]その手伸ばして
[02:37.64]僕に騙されて
[02:38.75]譲れないものあったっけ
[02:41.28]どこに置いてきたの
[02:43.61]もう 願ったり
[02:45.99]踏んで蹴って裾が荒んだり
[02:48.66]一つずつ折り返して
[02:50.43]暑いねとでも
[02:51.59]笑ってみせて
[02:54.04]もう 願ったり
[02:56.32]指先で弧を描いたり
[02:58.99]振り出しにさえ
[03:00.61]戻れない恋が
[03:01.97]夏に二つ
[03:04.40]御用もないのに
[03:06.73]また僕らの邪魔を
[03:08.30]する大魔神
[03:09.52]涙も不安と逸らした目線も
[03:12.24]愛に向かう
[03:14.31]もう 今日が全てなら
[03:17.05]明日を見失なってしまうなら
[03:19.63]夏が僕を酷く
[03:21.15]揺さぶってくるから
[03:22.67]今挑むよ
[03:24.84]偶然の反転
[03:26.76]僕が見たいもの
[03:27.87]その手伸ばして
[03:29.28]僕に騙されて
[03:30.45]譲れないものを
[03:31.91]見つけるため
[03:32.92]今を忘れさせたの
A夏目 - 夏に二つ
作词:A夏目
作曲:Taro Ishida
ふらつかす前提の
暑さに足止めた
二つの色で迷って髪染めた
ギリギリ信じるレベルで
ズレた時計
直すのも億劫この先は
超級迷宮
さんさんと
散らかった部屋を
片付けよう
思い出が出てくんだな
もうすぐ学校が
終わる頃だから
貴方が好きだ
なにあげよあれよあれよ
雲ひとつ浮かべない
灼熱地獄
僕が地球を創ったとか
壊したとか
何とでも書けるそんな中
僕は君に醜いけど
ただ好きという
もう 願ったり
指先で弧を描いたり
振り出しにさえ
戻れない恋が
夏に二つ
御用もないのに
また僕らの邪魔を
する大魔神
涙も不安と逸らした目線も
愛に向かう
ほんの少しだけ
波風浜辺の好き勝手
真っ白に澄んだ手
良く動くもの動いちゃって
さるさらとはるはらりら
流る流れどよく似合って
ありがとうのうの字まで
光尽きて泳いでみせて
超級迷宮
目を伏せて見ても
脳は君見てる
考えてみれば
怖い気もするけど
二人の夏だ濡れて濃いより
晴れて色褪せて
透明な青さと
まだ冷えた風が
口にさせるわ
溢すように
鳴いた言葉ごときが
花咲すか
この光景を夏と呼んで
僕が僕でいる季節と
知っても
どこからがどこまでが
君で恋だって
わかるものか
太陽がそっとはにかんで
特別な恋も許される
この決断が間違いと思えば
勘違いだ
偶然の反転
僕が見たいもの
その手伸ばして
僕に騙されて
譲れないものあったっけ
どこに置いてきたの
もう 願ったり
踏んで蹴って裾が荒んだり
一つずつ折り返して
暑いねとでも
笑ってみせて
もう 願ったり
指先で弧を描いたり
振り出しにさえ
戻れない恋が
夏に二つ
御用もないのに
また僕らの邪魔を
する大魔神
涙も不安と逸らした目線も
愛に向かう
もう 今日が全てなら
明日を見失なってしまうなら
夏が僕を酷く
揺さぶってくるから
今挑むよ
偶然の反転
僕が見たいもの
その手伸ばして
僕に騙されて
譲れないものを
見つけるため
今を忘れさせたの