ナイトテイル (feat. 初音ミク) (Night Tail)

[00:00.00]Isaya、初音ミク - ナイトテイル (feat. 初音ミク)
[00:11.09]作词:赤井あお
[00:13.52]作曲:Isaya
[00:16.30]僕のいない部屋の片隅で 告げる 1
[00:21.50]2時の音に
[00:24.30]嬉しそうに 駆け寄る君 は 鳴いていた
[00:31.27]月が 照らすベランダを ずっと
[00:36.04]眺めている君
[00:38.76]その背中を
[00:40.57]壊れないように 撫でた
[00:45.81]君の時間は 早すぎて
[00:49.51]足並みはずれていく
[00:53.08]言葉話さない君の
[00:56.03]心 わからないけれど
[00:59.48]僕を見つめる君の瞳に
[01:03.11]全部見透かされているみたいで
[01:07.69]落としたカップの
[01:08.76]破片を拾う フリして目を逸らした
[01:14.06]どうか最後のその1秒まで
[01:17.69]僕の 手の中で眠っていて
[01:22.18]ツギハギだらけ
[01:23.31]君のカップは 雨が 満たしてる
[01:44.02]誰もいない部屋の隅
[01:48.76]告げる 12時の音は
[01:51.55]今でもまだ 君の匂いが 残っている
[01:58.57]理解しようとするほどに
[02:02.10]その距離は開いていく
[02:05.84]揺れる尻尾の伝えたい 気持ち
[02:10.16]わからないままだ
[02:12.19]僕がもう一度を願ったように
[02:15.86]君も願っていてくれたらいいな
[02:20.39]君の残した沢山の
[02:22.22]思い出はまだ雨に濡れている
[02:26.79]あの日短く感じた時を遠い
[02:31.30]昔のように感じている
[02:34.90]ツギハギだらけ
[02:36.03]君のカップは 埃 かぶっている
[02:42.40]冷たい朝霜つく窓カーテンの
[02:47.10]内側で今一人
[02:49.47]滑り落ちた温もりを 少し
[02:53.61]思い出している
[03:12.19]窓越しに差し込む
[03:14.53]月光を昔より近くに感じていた
[03:20.52]お気に入りだった
[03:21.79]特等席は 今でも君 の物
[03:26.72]君越しに見る月の光は誰よりも
[03:31.79]君に似合っていた
[03:34.99]君の見ていた景色が見たくて
[03:37.66]風が 頬を撫でた
Isaya、初音ミク - ナイトテイル (feat. 初音ミク)
作词:赤井あお
作曲:Isaya
僕のいない部屋の片隅で 告げる 1
2時の音に
嬉しそうに 駆け寄る君 は 鳴いていた
月が 照らすベランダを ずっと
眺めている君
その背中を
壊れないように 撫でた
君の時間は 早すぎて
足並みはずれていく
言葉話さない君の
心 わからないけれど
僕を見つめる君の瞳に
全部見透かされているみたいで
落としたカップの
破片を拾う フリして目を逸らした
どうか最後のその1秒まで
僕の 手の中で眠っていて
ツギハギだらけ
君のカップは 雨が 満たしてる
誰もいない部屋の隅
告げる 12時の音は
今でもまだ 君の匂いが 残っている
理解しようとするほどに
その距離は開いていく
揺れる尻尾の伝えたい 気持ち
わからないままだ
僕がもう一度を願ったように
君も願っていてくれたらいいな
君の残した沢山の
思い出はまだ雨に濡れている
あの日短く感じた時を遠い
昔のように感じている
ツギハギだらけ
君のカップは 埃 かぶっている
冷たい朝霜つく窓カーテンの
内側で今一人
滑り落ちた温もりを 少し
思い出している
窓越しに差し込む
月光を昔より近くに感じていた
お気に入りだった
特等席は 今でも君 の物
君越しに見る月の光は誰よりも
君に似合っていた
君の見ていた景色が見たくて
風が 頬を撫でた