夜に駆ける (向夜晚奔去)

[00:00.06]YOASOBI - 夜に駆ける
[00:00.70]作词:Ayase
[00:00.86]作曲:Ayase
[00:01.67]沈むように
[00:03.43]溶けてゆくように
[00:09.05]二人だけの空が広がる夜に
[00:31.77]さよならだけだった
[00:34.26]その一言で全てが分かった
[00:38.04]日が沈み出した空と君の姿
[00:42.24]フェンス越しに
[00:43.94]重なっていた
[00:46.30]初めて会った日から
[00:49.04]僕の心の全てを奪った
[00:52.71]どこか儚い空気を纏う君は
[00:57.07]寂しい目をしてたんだ
[01:00.28]いつだってチックタックと
[01:02.26]鳴る世界で何度だってさ
[01:04.17]触れる心無い
[01:05.15]言葉うるさい声に
[01:06.53]涙が零れそうでも
[01:08.90]ありきたりな喜び
[01:11.22]きっと二人なら
[01:13.18]見つけられる
[01:15.25]騒がしい日々に
[01:17.32]笑えない君に
[01:19.21]思い付く限り眩しい明日を
[01:22.93]明けない夜に
[01:24.63]落ちてゆく前に
[01:26.64]僕の手を掴んでほら
[01:29.66]忘れてしまいたくて
[01:31.94]閉じ込めた日々も
[01:34.01]抱きしめた温もりで
[01:36.43]溶かすから
[01:37.69]怖くないよいつか
[01:40.02]日が昇るまで
[01:42.04]二人でいよう
[01:58.47]君にしか見えない
[02:01.05]何かを見つめる君が嫌いだ
[02:04.77]見惚れているかのような
[02:07.53]恋するような
[02:09.12]そんな顔が嫌いだ
[02:12.77]信じていたいけど
[02:13.77]信じれないこと
[02:14.65]そんなのどうしたって
[02:15.91]きっと
[02:16.44]これからだって
[02:17.42]いくつもあって
[02:18.22]そのたんび
[02:18.81]怒って泣いていくの
[02:20.16]それでもきっと
[02:21.06]いつかはきっと
[02:22.01]僕らはきっと
[02:22.92]分かり合えるさ信じてるよ
[02:40.93]もう嫌だって
[02:41.92]疲れたんだって
[02:43.26]がむしゃらに差し伸べた
[02:45.51]僕の手を振り払う君
[02:48.32]もう嫌だって
[02:49.26]疲れたよなんて
[02:50.68]本当は僕も言いたいんだ
[02:55.20]ほらまたチックタックと
[02:56.75]鳴る世界で何度だってさ
[02:58.58]君の為に用意した言葉
[03:00.51]どれも届かない
[03:01.97]終わりにしたいだ
[03:03.44]なんてさ
[03:04.22]釣られて言葉にした時
[03:06.24]君は初めて笑った
[03:11.54]騒がしい日々に
[03:13.61]笑えなくなっていた
[03:15.59]僕の目に映る君は綺麗だ
[03:19.15]明けない夜に溢れた涙も
[03:23.05]君の笑顔に溶けていく
[03:28.21]変わらない日々に
[03:30.16]泣いていた僕を
[03:32.10]君は優しく終わりへと誘う
[03:35.80]沈むように
[03:37.56]溶けてゆくように
[03:39.58]染み付いた霧が晴れる
[03:42.53]忘れてしまいたくて
[03:45.02]閉じ込めた日々に
[03:46.93]差し伸べてくれた
[03:48.84]君の手を取る
[03:50.63]涼しい風が空を泳ぐように
[03:54.42]今吹き抜けていく
[03:57.42]繋いだ手を離さないでよ
[04:00.77]二人今
[04:02.01]夜に駆け出していく
YOASOBI - 夜に駆ける
作词:Ayase
作曲:Ayase
沈むように
溶けてゆくように
二人だけの空が広がる夜に
さよならだけだった
その一言で全てが分かった
日が沈み出した空と君の姿
フェンス越しに
重なっていた
初めて会った日から
僕の心の全てを奪った
どこか儚い空気を纏う君は
寂しい目をしてたんだ
いつだってチックタックと
鳴る世界で何度だってさ
触れる心無い
言葉うるさい声に
涙が零れそうでも
ありきたりな喜び
きっと二人なら
見つけられる
騒がしい日々に
笑えない君に
思い付く限り眩しい明日を
明けない夜に
落ちてゆく前に
僕の手を掴んでほら
忘れてしまいたくて
閉じ込めた日々も
抱きしめた温もりで
溶かすから
怖くないよいつか
日が昇るまで
二人でいよう
君にしか見えない
何かを見つめる君が嫌いだ
見惚れているかのような
恋するような
そんな顔が嫌いだ
信じていたいけど
信じれないこと
そんなのどうしたって
きっと
これからだって
いくつもあって
そのたんび
怒って泣いていくの
それでもきっと
いつかはきっと
僕らはきっと
分かり合えるさ信じてるよ
もう嫌だって
疲れたんだって
がむしゃらに差し伸べた
僕の手を振り払う君
もう嫌だって
疲れたよなんて
本当は僕も言いたいんだ
ほらまたチックタックと
鳴る世界で何度だってさ
君の為に用意した言葉
どれも届かない
終わりにしたいだ
なんてさ
釣られて言葉にした時
君は初めて笑った
騒がしい日々に
笑えなくなっていた
僕の目に映る君は綺麗だ
明けない夜に溢れた涙も
君の笑顔に溶けていく
変わらない日々に
泣いていた僕を
君は優しく終わりへと誘う
沈むように
溶けてゆくように
染み付いた霧が晴れる
忘れてしまいたくて
閉じ込めた日々に
差し伸べてくれた
君の手を取る
涼しい風が空を泳ぐように
今吹き抜けていく
繋いだ手を離さないでよ
二人今
夜に駆け出していく