ゆめうつつ

[00:00.000] 作词 : Kenshi Yonezu
[00:01.000] 作曲 : Kenshi Yonezu
[00:27.622] 夢の続きを いつまでも探していた
[00:32.900] あまねく町の側で 揺蕩う路地裏
[00:38.109] 広告を携えて 飛び立つ紙飛行機
[00:43.339] 何処まで飛んで行くんだろう
[00:48.579] 虚しさばっかり 見つめ続けるのは
[00:53.662] 誰かの痛みに気づきたかった ひたすら
[00:59.077] 何かを得れば何かが 目の前を通り過ぎる
[01:04.013] さよならまた会えるかな
[01:09.965] 背中合わせの旅は まだ続いてく
[01:15.107] 誰も知り得ない傷が 癒えずに増える
[01:20.306] どうせいつかは 風に溶け消える
[01:25.597] ならば今夜くらいは
[01:32.108] 羽が生えるような身軽さが 君に宿り続けますように
[01:43.898] むくれ顔の蛇も気づきはしない 日々の隙間でおやすみ
[01:53.074] 君が安らかな夢の中 眠り続けられますように
[02:04.821] あんな姿じゃいられない
[02:09.433] 子供みたいなまま遊び疲れてそれじゃ また明日
[02:25.132] 間抜けな惑星に 住み着いた羊の群れ
[02:30.259] 風と花と鳥に開かれた 瀟洒な宇宙船
[02:35.397] 何かを探し何かを 見捨てるアドバルーン
[02:40.617] わたしは何処にいるんだろう
[02:46.500] 眩い光に絶えず 誘われている
[02:51.652] 零れ落ちた羊は まだ夢をみる
[02:56.995] どうせわたしも 風になり消える
[03:02.023] ならば今夜くらいは
[03:08.649] 声が出せるような喜びが 君に宿り続けますように
[03:20.413] 革命家の野次も届きはしない 夜の淵で踊りましょう
[03:29.611] 君が望むならその歌は 誰かの夢に繋がるだろう
[03:41.203] あんな人には解らない
[03:45.786] 物語の裏 隠れたままそれじゃ また明日
[03:56.359] ゆめうつつで生きていく 一つずつ愛し合う
[04:01.496] 躊躇わず渡っていく 君の元へ
[04:06.760] やるせなくて嫌んなる 面影は遠くなる
[04:11.844] 疲れたら言ってよ 話をしよう
[04:17.146] ゆめうつつで生きていく 一つずつ愛し合う
[04:22.371] 躊躇わず渡っていく 君の元へ
[04:27.598] やるせなくて嫌んなる 面影は遠くなる
[04:32.940] 疲れたら言ってよ 話をしよう
作词 : Kenshi Yonezu
作曲 : Kenshi Yonezu
夢の続きを いつまでも探していた
あまねく町の側で 揺蕩う路地裏
広告を携えて 飛び立つ紙飛行機
何処まで飛んで行くんだろう
虚しさばっかり 見つめ続けるのは
誰かの痛みに気づきたかった ひたすら
何かを得れば何かが 目の前を通り過ぎる
さよならまた会えるかな
背中合わせの旅は まだ続いてく
誰も知り得ない傷が 癒えずに増える
どうせいつかは 風に溶け消える
ならば今夜くらいは
羽が生えるような身軽さが 君に宿り続けますように
むくれ顔の蛇も気づきはしない 日々の隙間でおやすみ
君が安らかな夢の中 眠り続けられますように
あんな姿じゃいられない
子供みたいなまま遊び疲れてそれじゃ また明日
間抜けな惑星に 住み着いた羊の群れ
風と花と鳥に開かれた 瀟洒な宇宙船
何かを探し何かを 見捨てるアドバルーン
わたしは何処にいるんだろう
眩い光に絶えず 誘われている
零れ落ちた羊は まだ夢をみる
どうせわたしも 風になり消える
ならば今夜くらいは
声が出せるような喜びが 君に宿り続けますように
革命家の野次も届きはしない 夜の淵で踊りましょう
君が望むならその歌は 誰かの夢に繋がるだろう
あんな人には解らない
物語の裏 隠れたままそれじゃ また明日
ゆめうつつで生きていく 一つずつ愛し合う
躊躇わず渡っていく 君の元へ
やるせなくて嫌んなる 面影は遠くなる
疲れたら言ってよ 話をしよう
ゆめうつつで生きていく 一つずつ愛し合う
躊躇わず渡っていく 君の元へ
やるせなくて嫌んなる 面影は遠くなる
疲れたら言ってよ 話をしよう