"青春病"

[00:00.27]藤井風 - 青春病
[00:01.18]作词:藤井風
[00:01.79]作曲:藤井風
[00:04.84]青春の病に侵され
[00:09.14]儚いものばかり求めて
[00:13.59]いつの日か
[00:14.70]粉になって散るだけ
[00:17.73]青春はどどめ色
[00:22.23]青春にサヨナラを
[00:43.36]ヤメた あんなこと
[00:45.84]あの日でもうヤメた
[00:50.51]と思ってた でも違った
[00:54.56]僕は 自分が思うほど
[00:58.30]強くはなかった
[01:01.19]ムリだ
[01:02.35]絶ち切ってしまうなんて
[01:05.03]ムリだ
[01:08.42]と思ってた でも違った
[01:12.37]僕は 自分が思うほど
[01:15.87]弱くはなかった
[01:19.07]君の声が 君の声が
[01:23.62]頭かすめては焦る
[01:28.17]こんなままじゃ
[01:30.30]こんなままじゃ
[01:32.52]僕はここで息絶える
[01:36.55]止まることなく
[01:38.37]走り続けてきた
[01:40.83]本当はそんな風に
[01:42.80]思いたいだけだった
[01:45.28]ちょっと進んで
[01:47.25]またちょっと下がっては
[01:49.54]気付けばもう暗い空
[01:55.94]青春の病に侵され
[02:00.29]儚いものばかり求めて
[02:04.74]いつの日か
[02:05.79]粉になって散るだけ
[02:08.82]青春はどどめ色
[02:13.55]青春にサヨナラを
[02:25.55]そうか
[02:27.01]結局は皆つながってるから
[02:32.68]寂しいよね 苦しいよね
[02:36.78]なんて
[02:38.00]自分をなだめてる
[02:40.48]ヒマなんて無かった
[02:43.57]君の声が 君の声が
[02:48.04]僕の中で叫び出す
[02:52.45]耳すませば 耳すませば
[02:57.00]何もかもがよみがえる
[03:00.91]止まることなく
[03:02.78]走り続けてゆけ
[03:05.26]何かが僕に
[03:07.24]いつでも急かすけど
[03:09.76]どこへ向かって
[03:11.63]走り続けんだっけ
[03:14.01]気付けばまた明ける空
[03:20.80]無常の水面が波立てば
[03:25.06]ため息混じりの朝焼けが
[03:29.37]いつかは消えゆく
[03:31.54]身であれば
[03:33.92]こだわらせるな罰当たりが
[03:38.27]切れど切れど
[03:40.65]纏わりつく泥の渦に
[03:44.95]生きてる
[03:47.50]この体は先も見えぬ
[03:51.65]熱を持て余してる
[03:56.11]野ざらしにされた場所で
[04:00.26]ただ漂う獣に
[04:04.77]心奪われたことなど
[04:09.38]一度たりと無いのに
[04:13.73]青春のきらめきの中に
[04:18.08]永遠の光を見ないで
[04:22.53]いつの日か
[04:23.70]粉になって知るだけ
[04:26.63]青春の儚さを
藤井風 - 青春病
作词:藤井風
作曲:藤井風
青春の病に侵され
儚いものばかり求めて
いつの日か
粉になって散るだけ
青春はどどめ色
青春にサヨナラを
ヤメた あんなこと
あの日でもうヤメた
と思ってた でも違った
僕は 自分が思うほど
強くはなかった
ムリだ
絶ち切ってしまうなんて
ムリだ
と思ってた でも違った
僕は 自分が思うほど
弱くはなかった
君の声が 君の声が
頭かすめては焦る
こんなままじゃ
こんなままじゃ
僕はここで息絶える
止まることなく
走り続けてきた
本当はそんな風に
思いたいだけだった
ちょっと進んで
またちょっと下がっては
気付けばもう暗い空
青春の病に侵され
儚いものばかり求めて
いつの日か
粉になって散るだけ
青春はどどめ色
青春にサヨナラを
そうか
結局は皆つながってるから
寂しいよね 苦しいよね
なんて
自分をなだめてる
ヒマなんて無かった
君の声が 君の声が
僕の中で叫び出す
耳すませば 耳すませば
何もかもがよみがえる
止まることなく
走り続けてゆけ
何かが僕に
いつでも急かすけど
どこへ向かって
走り続けんだっけ
気付けばまた明ける空
無常の水面が波立てば
ため息混じりの朝焼けが
いつかは消えゆく
身であれば
こだわらせるな罰当たりが
切れど切れど
纏わりつく泥の渦に
生きてる
この体は先も見えぬ
熱を持て余してる
野ざらしにされた場所で
ただ漂う獣に
心奪われたことなど
一度たりと無いのに
青春のきらめきの中に
永遠の光を見ないで
いつの日か
粉になって知るだけ
青春の儚さを